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新社会党第22回中央委員会。総選挙総括と来年の参議院選準備など協議。

新社会党中央本部は、10月4日(日)11時から、東京都内で第22回中央委員会を開催した。全国39名の中央委員のうち30名余の出席が確認されたため、予定時間前に開会された。挨拶に立った栗原君子委員長は、「自民・公明政権による悪政は、労働者、中小商工業者、勤労庶民の暮らしや権利を滅茶苦茶にし、働いても生活出来ないワーキングプアや無権利な非正規労働者を、寒空に放り出し、生活保護所帯を激増させ、障害者と老人をいじめ抜いた。今回の総選挙で民主党が大勝利をおさめたが、それは、自民・公明を打ち倒し、政権交代を望む民意が民主党に集中したからであり、民主党の政策が支持された事とは別問題である。これまでの自民・公明政権に代わって、是正される政治課題もあろうが、護憲、平和政策、道州制、公務員合理化、などで右翼的傾向の危険性が心配されるため、十分な監視が必要であり、社民党の役割発揮にも注目しておかなければならない」などと述べられた。兵庫第1区で、衆議院議員選挙を闘った原 和美副委員長も、「6年間に5回の国政選挙を闘った」と、なお意気軒昂に御礼の挨拶を行い、万雷の拍手を受けられた。松枝書 記長が選挙総括と来年参議院選挙への考え方などを一括提案し、加藤副委員長からは、国労裁判闘争の見通しが報告された。 来年の定期全国大会は、2月に繰り上げて、参議院議員選挙、再来年の統一自治体選挙準備に万全を期す事をきめ、17時前にすべての協議を終えて栗原委員長の力強い「団結頑張ろう」で会議を締めくくった。
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片山貴夫

週刊新社会10月6日号の投書<片山の投稿は掲載されていませんが>について申し上げます。
  「合併統一で日本社会党」と題し、「新社会党の解散、社民党への合流」を主張する投書が掲載されました。
 こういう意見を公言する旧・日本社会党関係者は岡山にもいます(さすがに[新社会]党員には居ません。しかし、党の行事に来賓者として来られて吸収合併勧告を公言されるのは、無礼で不愉快千万です)。

 問題は、新社会党の存在自体を否定する趣旨の投書を掲載したことです。
 党が「新社会党の解散、社民党への合流」という選択肢を認めているのだと、社会には受け止められます(社民党と合流、再統合する方向になるのならば、片山にとってはメリットがゼロになりますから、絶縁を意味します)。

 ましてや「数年前、党を離れた」人間に、新社会党否定の発言の場を許すというのは、今までいっしょうけんめい党を支えてきた党員には侮辱そのものです。

 さらにいうのならば、[新社会党が]選挙協力をした社会民主党の入閣を、明確に批判する声明を、党として公にしていないことを、たいへん遺憾におもいます。

 辛淑玉(シン・スゴ)さんは、連載コラム「たんこぶ」[週刊新社会10月6日号] 「デジャブーは堪忍してね」において
「例えば社民党党首の入閣など、悪夢の「自社さ」そのまんま。その反省がなく、少数だが健全な野党として背筋を伸ばして論陣を張るという姿勢もない。これでは自公の延長線上だ。」
と書いておられますが、これでは「自らはいえない「左」の意見を、党外人士にいってもらっている」と、とられてもしかたがありません。

新社会党が、社会民主党とは別の党として創立された原点をいま一度、再確認してください。

by 片山貴夫 (2009-10-05 19:54) 

新社会党は「言論の自由」の党ですよね!?

片山氏は、『日本国憲法』をどのようにお考えなのでしょうか?
by 新社会党は「言論の自由」の党ですよね!? (2009-10-05 21:30) 

片山貴夫

問題は、新社会党の存在自体を否定する趣旨の投書を掲載したことです。
 党が「新社会党の解散、社民党への合流」という選択肢を認めているのだと、社会には受け止められます
by 片山貴夫 (2009-10-07 02:15) 

片山貴夫

(新社会党千葉県本部)船橋市議会議員 浦田秀夫 通信
2009年10月05日
「解党の進め」を党の機関誌に掲載、社民党、新社会党
http://urata-hideo.seesaa.net/article/129586797.html

「 「社会新報」(社民党機関紙)9月30日号に北海道大学の山口二郎さんの新し政治実現への課題と題する提言が掲載された。
 山口二郎さんは「今回(社民党)が現状維持できたのは、民主党との選挙協力のおかげだろう。ここで私は失礼を省みず、社民党が民主党に合流し、民主党の左側を強化すべきだと申し上げたい。個人的な感情や行きがかりにとらわれ大局を見失うことは、政治家にとって大きな悪徳である。」として、社民党の解散と民主党への合流を提言している。
 「新社会」(新社会党機関紙)10月6日号に「新社会党、社民党がどちらも勢力減少の一途をたどっている事実をみれば、もう一度合併統一で『日本社会党』を再生したらどうか。新社会党の解散、社民党 との合流という勇気ある決断を是非、考えてほしい、民主党という強大な保守党にささいな違いで分立する愚かさに気づいてもらいたい。」との投稿を「ひとこと」覧に掲載した。こうした解党の進めを党の機関誌に掲載することは異常なことだ。」

「 私は、こうした解党主義の立ち場には立たないが「個人的な感情や行きがかりにとらわれ大局を見失うこと」や「ささいな違いで分立する愚かさに気づいてもらいたい」などの意見は貴重な意見だ。こうした意見を軽視することは、結局はその党の存在意義を失わせ解党への道を早めることになる。
 両党がこうした提言や意見を党の機関誌に掲載することは、こうした提言や意見を踏まえ、保守二大政党に対抗する護憲勢力の結集、護憲の共同候補擁立のために努力する決意の表れと理解したい。」



解党の勧めを、あたかも<善意の提言>であるかように解釈するところに、旧・日本社会党系の人間によくありがちな政治的センスの無さが表れています。既に現在も、新社会党は社会民主党に対し、十二分といえるほど選挙協力をしてきました。そのようにしてもなお解党を要求されることに対して、階級的警戒心と義憤をいだかないのでしょうか?新社会党が独自の党をつくったのは、社民党との「ささいな違いで分立」したからではありません。


by 片山貴夫 (2009-10-07 02:17) 

片山貴夫

矢山有作さん「民主党政権との連立は村山政権の二の舞」
http://okayama925.blog107.fc2.com/blog-entry-53.html
by 片山貴夫 (2009-10-07 03:13) 

片山貴夫

『科学的社会主義』9月号では、新社会党解党―社民党への合流の動きが公然化しています。
 石河(いしこ)康国・新社会党副書記長(兼 総務局長、組織・青年担当)氏が、『科学的社会主義』9月号で、「共同戦線党」に党組織を改編する事を提起しています―現在の状況で、それが具体的に意味しているのは、事実上、社民党との合同です―同号では、それに対する異論も掲載されていますが。

 実は、(社民党に入党した)原和美氏の離党届を「栗原委員長の預かり」という扱いにしているのです―それは、参議院選挙前の党大会に出席した代議員ならば知っていることです。
  現・新社会党規約にも違反する二重党籍(※)を中央幹部が大衆に隠して行なっている、卑劣な行為として問題になっています。こういうことをされたら党の内的規律は無くなってしまいます。
  しかし、同号の畠山勝己(社会主義協会秋田支部)論文は、

「先日、新社会党大会の参議院選方針の議論で、入党とか、離党、二重党籍の問題が出てきた。私は党員一人ひとりが「社会主義の魂」を持っていれば、党籍云々は紙切れの問題で本質的な問題ではないと考えているが、大方の代議員はそうは思っていないようである。」

と、党の規約を公然と無視する発言をしています―「大方の代議員はそうは思っていない…」との部分は、(事実として)疑問ですが―形として証明できない「社会主義の魂」なんか持ち出すのは、言い訳にもなっていません。

(※)新社会党規約(2003年9月14日、第8回定期全国大会決定)
http://www.sinsyakai.or.jp/nsp/kiyaku/kiyaku.html
「第二条 党員・党友の資格と権利・義務
[略]
⑤党員は他の政党に所属することはできません。
⑥他党の本部役員および各級議員経験者の入党にあたっては、中央本部の承認を必要とします。」


by 片山貴夫 (2010-09-04 20:37) 

\(^O^)/

二重党籍ってほんまですか?>とよさん
by \(^O^)/ (2010-09-05 01:56) 

toyoichi

>皆さま
コメントありがとうございます。
新社会党は、二重党籍は認めていません。
原 和美さんの離党届を、栗原君子委員長が一時的に預かったのは、
党大会で承認頂けるものと推定していたことが、纏まらず、次の中央委員会まで持ち越されたため、その間の預かりとなったものでした。
新社会党は、安易な妥協は出来ない原則を持っていますが、より大きな
矛盾に立ち向かう時、真に必要な場合の、戦術的妥協を可能とする柔軟性を持っています。
by toyoichi (2010-09-13 20:46) 

K

最新号の週刊新社会(10月26日)ですが、
「来賓の」原和美さんが10月16-17日の第24回中央委員会で

「私も日頃は『週刊新社会』を配布、集金しながらいろんなと
ころで活動しています。」

と、挨拶されています。
「来賓」ですから、原さんは社民党員なのでしょう。

それなのに『週刊新社会』の機関紙活動も継続されているのですから、
自ら二重党籍であると公言し、 機関紙局もそれについて印刷=公表を許可しているということになります。


by K (2010-10-29 19:23) 

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