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「菅 直人首相!。言葉の遊びは許しません」。首相発言の軽さ!に意見。9日、長崎の被爆者5団体。 [原爆]

8月9日 被爆65年目の長崎原爆の日が巡ってきた。この日長崎は台風の影響で、

不順な天気となり朝から晴れていたのに、一寸、パラつくなど心配されたが、運良く

「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」の時間帯だけは好天に恵まれた。

平和公園での式典には、核保有国の英、仏代表が初めて参列し、ロシア、パキスタン、

実質的保有国のイスラエルなど32ヶ国からの参加があったが、米国は参加しなかった。

田上市長は平和宣言で、核軍縮に消極的な核保有5ヶ国を名指しで厳しく批判し、

日本政府には、日・印原子力協定を容認せず、「非核三原則の法制化」を求め、

アメリカの「核の傘」に頼らない「北東アジア非核兵器地帯構想の実現」にリーダーシップの

発揮を要望した。

また長崎市は、潘基文(パン・キブン)国連事務総長が提唱している「核兵器禁止条約」を強く支持し、

核不拡散・軍縮教育に貢献することを誓った。

菅 直人総理大臣は、広島とほぼ同様の挨拶を行ったが、12時半からは、「ホテルニュー長崎」で

被爆者5団体との懇談がセットされていた。

被爆者団体は、この日のために、要望内容を何回も協議し、会談で読み上げるダイジェスト版まで

準備していたが、広島での記者会見でさらけ出された「核による抑止力依存姿勢」に対して、

会談前から「菅首相の二枚舌だけは許さない」空気が充満していた。

菅首相の挨拶の後、要望書を揃って提出したが、冒頭から筋書きは脱線した。

「被爆者に冷や水をぶっかける発言だ。被爆者は泣いている」。「長崎の爆心地から、核兵器の

早期廃絶と核兵器禁止条約の締結」を世界に訴えた、潘基文(パン・キブン)声明や、

天野国際原子力機関(IAEA)事務局長の「長崎の約束・4項目」を踏みにじる暴挙だ。

「明確に発言を取り消して頂きたい。自民党と変わらず、民主党が見えない」などと厳しく迫った。

菅首相は、モグモグと、「一市民活動家としては、理解するが、総理は全ての国民の事に意を

配らなければならない。暴漢のピストルの前に素手で立ち向かう訳にはいかない。解って下さい」

などと小さくつぶやくに過ぎなかった。

ああ、この不幸!。長崎市長以下原爆被爆対策部の幹部職員は、冷や汗をかいたかも知れない。

ホテルの外に出ると、激しい風雨であった。

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