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玄海原発に関する集中審議。長崎県議会総務委員会。(傍聴) [発言]

玄海原発の運転再開を巡り、僅かに8キロメートルしか離れていない松浦市鷹島町。

防災対策重点地域(EPZ)の見直しが行われるとすれば、松浦市、平戸市、佐世保市、

壱岐市などにも直接影響が及ぶだけに、各議員とも、九州電力の参考人に厳しい質問を

浴びせた。

九州電力株式会社からは、参考人として、取締役 常務執行役員 地域共生本部長 藤永憲一 氏

と執行役員 長崎支社長 荘野 尚志 氏。

まず原子力部門の専門家である荘野支社長から、「玄海原子力発電所の現状と3・11以降の対策」

について説明がなされた。

総務委員会では、予め話合われた4つの課題について、まとめて質問が行われた。

1.ストレステストの内容。

2.再稼働の条件。

3.3・11 以降の対策。

4.再稼働出来ない場合の需給計画について.

であった。

これについて、九州電力からは、ストレステストの内容は未だ不明で国の指示待ちである。

再稼働の条件については、ハード面では整っているが、立地地域はじめ、全九州の皆さんへ

理解を頂く活動が残されている。

3.11以降の対策には、一部実施中のものもあるが、万全の緊急安全対策を実施済みである。

再稼働出来ない場合は、この夏は、ギリギリで供給ができるが、残り3基が定期検査で停止し、

原発全てが停止すると、殆ど予備力はなくここ数年は極めて厳しい事態であり、自家発への協力要請、

大口需要家のみならず、一般家庭への省電協力をお願いしなければならない。

などの答弁がなされた。

各委員からは、ヤラセメールへの不信感と厳しい批判。隣接の長崎県や市との安全協定の締結。

中断中の松浦2号基の工事再開。などの意見があいついだが、安全協定や松浦第2発電所建設等

については明言を避けるなど、九州電力への不信感を払拭するには程遠い感が免れなかった。

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