「お初」(常高院)は、近江の小谷城主浅井長政とお市(織田信長の妹)との間に生まれた三姉妹の次女にあたる。姉は茶々(淀殿)、妹はお江(崇源院)。「お初」は、この地を治めた小浜藩主「京極高次」の正室として波乱の時代を生きた。その「お初」(常高院)の発願に依って1630年に開山された「常高寺」は、お初の菩提寺であり、肖像画や手紙などが保存されている。2011年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」では、妹「お江」の生涯が描かれた。「常高寺」は、市街地中心部にあり、「お初」のお墓参りを試みたが、滞在中は雪深く、墓参が叶わずお寺の門前から瞑目・合掌した。
長崎市議会議員 井原東洋一
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