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「五島のトラさん」と「はなちゃんのみそ汁」。話題作を観映。

「五島のトラさん」は、五島特産手延べうどんを製造販売する「トラヤ製麺」の「犬塚虎夫」夫妻と7人の子どもたちが、うどん作りを家族の絆に、喜怒哀楽の日々を、KTNテレビ長崎の大浦勝監督が22年間に及ぶ長期密着取材で綴ったドキュメンタリー作品。末っ子の「世文」は、2歳から高校卒業までの16年間うどん作りを手伝った。7人の子どもたちは、毎朝5時に起床し、うどん作りを手伝って学校へゆく。手伝った時間はタイムカードに記録され、給料としてお小遣いが貰える。お金の価値、ものを作る責任感、成長する子どもたちと年老いてゆく親、子どもとの葛藤、旅立ち、就職結婚、出産、帰郷などの中で、トラさんの一徹ながら確固たる教育感に、ぬくもりと涙、家族のかたちを感じさせられた。また、「はなちゃんのみそ汁」も、実話エッセイが映画化されたもので、新聞記者の安武信吾は、初めて出会った千恵さんに一目惚れして、猛烈にアタック、その後乳ガンにおかされ、子どもが産めない診断を承知で家族の反対を押しきり、結婚した。神は、子どもを授け「はな」と名付けられた。命の危険を自覚している千恵は、幼い子どもに命の大切さ、食事の大事さを説き、我が子に「みそ汁」の作り方を教え、健康な食事のレシピを残した。誠実な夫信吾、ガンでこの世を去った33才の千恵、5歳のはなちゃん、愛する人への珠玉のメッセージ。必見の映画だった。(長崎県映画センター顧問・井原東洋一)
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