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放射能汚染廃棄物の濃度減衰170年。住民を危険に曝す政治。

除染と称して地表面を剥ぎ取り、アルミ内装の「フレコンバッグ」と呼ばれる黒い袋に収納された放射能危険物質は、黒々とした巨大な山に積み上げられ、随所に置かれたままである。最終処分地はおろか、中間保管施設さえ決まらず、除染地周辺に置き去りの異様な風景となっている。この危険物質が無害化されるまでには170年もの長期間が必要とされながら、港湾施設や道路施設の建設工事補助材として使用するなど安易な処分案が検討されているらしい。道路や港湾の一般的寿命とされる70年から、やがては流出するおそれが確実なこのように安易な放射能危険物の処理は断じて認められない。去る5月28日に、福島県の川俣町、飯舘村、南相馬市小高地区、浪江町を巡回した際に、持参した線量計で測定した結果は、何処もこれまで「放射線管理区域」と称されてきた危険地域と同等以上の数値であった。7月12日の南相馬市小高地区を手始めに、飯舘村、浪江町などへ順次の帰還を目論む為政者の強行姿勢は、住民の命を軽視した行政施策だと断じざるを得ない。(福島と長崎を結ぶ会共同代表・井原東洋一) 
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