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「長崎の鐘」平和の祈りコンサート。

永井 隆博士の著書「長崎の鐘」は、長崎医科大学在勤中に長崎原爆に被爆され、夫人を失いながら被爆者の医療、救援に尽力された永井隆博士の代表作である。本人は職業病の白血病に苦しみながら、原子爆弾直爆の惨禍で妻を失い自らも不治の原子病患者ながら、被爆者の医療・救護・救援に献身された。1946年7月に長崎駅頭で倒れて以来、如己堂に伏しながら著作、作詩、絵画、書作など幅広く平和活動を展開された。残念ながら病苦の中で1951年5月1日に43歳の生涯を閉じられた。その幅広く人道的な活動から、長崎市名誉市民第1号に推挙されている。
「長崎の鐘」と言えば、永井 隆と直結しがちだが、名曲の詩は、サトウハチロー作詩、古関裕爾作曲である。永井 隆博士には、ほかに147行に及ぶ長編の詩「長崎の鐘」があり、山田耕作が歌劇に編曲を試みながら、未完成で表に出ていなかった。この詩を11弦ギター奏者の「辻 幹雄」が作曲し、「おおたか静流」の朗読で公開された。昨年6月11日の成田芝山町をスタートに長崎が10ヶ所目の公演らしかったが、「おおたか静流」の透明な歌声と、長編詩の朗読は、満場の聴衆を魅了した。(長崎県被爆者手帳友の会会長・井原東洋一)


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