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今日、広島原爆忌。秋葉市長の平和宣言に共感。 [原爆]

8月6日午前8時15分。人類史上忘れてはならない広島原爆の日である。

アメリカは、1945年のこの日、人間のみならず生きとし生けるもの全てを、

無差別に一瞬に滅亡させ、構造物を破壊しつくす悪魔の兵器「原子爆弾」を、

世界で初めて広島に使用した。地獄は、64年を経た今に続いている。

アメリカで初めて誕生した黒人系の若き大統領オバマ氏は、歴史の中で消し去る

事の出来ない人種差別の体験者として、人間として何を成すべきかを思い、

「世界て初めて原子爆弾を使用した国として、道義的責任を痛感し、核兵器の廃絶に

全力を尽くす決意」を世界に向かって表明した。世界は、流れが変わりつつある。

世界平和市長会議の会長である秋葉広島市長は、核兵器廃絶世界平和に向けた

世界のリーダーとして、その責任をもって、具体的な提案を含めた平和宣言を全世界に

発した。まとめの部分は、直線英語で訴えた。

命脈少なくなった麻生首相は、力なく「非核三原則堅持」を表明し、被爆者援護対策の

若干の改善を示唆した。

子ども代表による「平和の誓い」のフレッシュさに好感が持てた。

長崎市でも今日から「世界平和の鐘」鳴鐘運動が始まる。

明日7日からは「第7回世界市長会議」が長崎市で開かれ、核兵器廃絶・平和を目指す

市民が多数派であることの証を高揚させる。

9日は、長崎原爆の日であり、「被爆地は長崎を最後に!」する誓いの日を迎える。

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被爆者手帳友の会・三重支部総会。 [原爆]

長崎県被爆者手帳友の会三重支部(山本敬一支部長)は、8月5日午前10時から

三重地区公民館で、平成21年度の総会を開催した。

この総会冒頭に、この1年間に亡くなった会員15名の御霊に対して、黙祷を捧げた。

来賓に迎えた長崎市原爆被爆対策部地域拡大支援室の原口室長から長崎市長の

メッセージが読み上げられた。また、長崎市三重支所長も出席された。

友の会の単独支部として、会員220名、二世会員59名を組織している三重支部は、

県下約50支部の中でも、トップクラスの会員数である。

井原東洋一会長は、この総会に出席して、核廃絶に向けた世界の動き、被爆者が

苦闘の中で果たして来た役割の大きさ、未だに残されている幾つもの課題、当面する事業、

会員の親睦と支え合い、新たな平和運動などについて説明した。会

員の高齢化により総会への出席者が年々少なくなっている危機感も抱きながら、

出席者全員で運動を担い続ける事を誓いあった。

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第56回長崎原爆忌平和祈念俳句大会。 [原爆]

柳原天風子、阿野露団、前川弘明(西九州現代俳句協会会長)などの各氏が代表して

継続され第56回目を迎えた「長崎原爆忌平和祈念俳句大会」が、8月1日、長崎原爆

資料館会議室で開かれた。

半世紀以上も続けられてきたこの大会は、ジュニア部門も含めて数多くの入選者に、

それを賞する楯などが贈られる。

これまでの作品の一部は、浦上地区など鎮魂の碑に残されている。

この歴史を重ねた文芸活動に、行政の目は向いていない。

細かな話ながら、市長賞、議長賞などに贈られる楯の代金さえ、市や議会は負担していない。

「記念誌」発行の相談を受けて、長崎県被爆者手帳友の会も快く援助する事にした。

長崎市の弱い姿勢は改められなければ成らない。

この俳句を通じた平和活動に感銘したイタリアの彫刻家・Bomba氏(ノーベル平和賞候補者)は、

長崎の地にモニュメント「NAGASAKI」を寄贈しようと、制作中と言う。

是非とも喜んで受け入れたいものである。

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川野浩一、岩松繁俊原水禁日本国民会議新・旧議長の激励会。 [原爆]

原水爆禁止日本国民会議の議長を10年近く務められた岩松繁俊さん

(長崎大学名誉教授)が勇退され、空席になっていた議長に、長崎県平和運動センター

被爆者連絡協議会長の川野浩一さんが就任され、昨27日、お二人の激励祝賀会が

開かれた。

川野議長は、長崎県職員組合委員長、自治労長崎県本部委員長、長崎県平和労働

センター議長、原水禁長崎県民会議議長、連合長崎会長などの要職を経て、ここ数年は、

原水禁日本国民会議副会長の職にあった。挨拶に立った川野議長は、オバマ大統領の

「核廃絶を目指す」との発言により、明るい空気が漂い始めているが、来年5月の

国連軍縮会議で、きちんとした方向が見えるかどうか注目したい。

日本が世界平和のために果たすべき役割は、国民を騙し続ける事ではなく、アメリカ

核の傘から脱却する姿勢を明らかにし、非核三原則を法律で定め、北東アジア

非核地帯創設に先導的な役目を果たす事である。

被爆者援護の課題は、被爆者認定、在外被爆者、被爆「体験者」、被爆二世三世問題

など未解決の課題が山積しており、息を抜かずに改善にむけて努力したい。

と決意を述べた。

氏のこれまでの活動実績から、必ずや成果を上げられるものと期待している。

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長崎市「原援協」から、厚生労働省などへ陳情。 [原爆]

長崎原子爆弾被爆者援護強化対策協議会(会長・智多副市長)は、この時期に

恒例と成っている上京陳情を行った。陳情団は、智多会長、中田剛副会長(市議会副議長)、

各会派選出の委員、金谷原爆被爆対策部長、樋口原爆被爆対策部調査課係長、

桑水流福祉保健部長、など11人に事務局職員2人が加わった。

私も、長崎市民会議を代表する委員の一人として、また、長崎県被爆者手帳友の会会長

としての意見も携えて参加した。

日程は、7月2日と3日の両日に亘り、1日目は、厚生労働省の健康局など、2日目は、

長崎県選出の衆議院議員、参議院議員全員への陳情である。

健康局には、総務課の岡山健二指導調査室長、原子爆弾被爆者援護対策室を担当する

金山和弘課長補佐及び担当者3人の計5人に対し、会議室で6項目の陳情事項を詳しく

説明し改善策を要望した。

今回は、被爆者認定事務作業の早期推進、被爆体験者支援事業の充実で、長崎県外

居住者への適用とガン治療の追加、被爆二世のガン検診実施、高齢化する被爆者に

対する援護充実の一つとして「重粒子線治療施設の設置」や、老人被爆者医療費などに

係わる地方負担の解消など、多岐に亘り改善を求めた。

その後、厚生労働大臣室、副大臣室、政務官室、事務次官室、会計課長室などを訪れ、

それぞれに趣旨説明して陳情書を手渡した。

初めて要望した重粒子線治療施設建設には、省内論議の域を超える政治力が必要

との印象を受けた。

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被爆「体験者」訴訟。最終意見陳述。 [原爆]

長崎原爆被爆「体験者」が、「自分たちも被爆者だ」との叫びを上げて、

国、県、市を相手に、395人のマンモス裁判を闘っている。

29日午後、折からの暴風雨にも関わらず、原告たちは、午後3時30分からの、

長崎地裁での最終弁論に向け、200人近い参加者が、1時間も前から地裁玄関

に押し掛けて、膨れ上がった。

原告席に20人、傍聴席に60人が入場券を手にして席に着いた。

審問は、わずかに15分間程度であったが、これまで何回にも及んだ被爆体験の

直接的な訴えに対して、裁判所は公正に判断を下すものと思う。

国による科学性に欠けた不当な線引きによって、区別されている被爆者の

真の救済が望まれている。

長崎県被爆者手帳友の会(井原東洋一会長)は、自らの課題として、裁判費用の

一部を援助し、勝利を目指している。

この日も井原会長が激励に駆けつけて「今日のような風雨にさらされた、厳しい

日々が続いたが、ぜひとも晴れ渡った青空を私たちの手に引き寄せよう」と挨拶した。

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被爆者手帳友の会総会。被爆「体験者」協議会に支援金10万円を贈る。 [原爆]

長崎県被爆者手帳友の会(会長・井原東洋一長崎市議)は、20日13時から、

友の会平和祈念会館で、平成21年度定期総会を開催した。

会議は野口伸一常任理事の司会で始められ、開会に先立って、1年間の

長崎市内被爆者の死亡者約3、000名のうち友の会会員が約100名も含まれて

いる事から、全員で黙祷を捧げた。

次いで、元友の会被爆二世の会代表であった福島満徳長崎市議会議員が、

手元で大切に保管されていた「長崎の鐘レプリカ」を、「友の会」に贈呈された。

また、「友の会」から「被爆体験者協議会」の小川博文会長に対し、活動支援金

10万円を贈った。

総会には、名古屋、対馬、佐世保、上五島支部など遠隔地の支部長に合わせて

50名余が出席して開会された。

議長に金丸明善常任理事を選び、冒頭に井原会長が、出席者の労をねぎらい、

高木義明衆議院議員をはじめ押淵礼子県議、高比良 元県議、福島満徳市議、

中村すみ代市議及び長崎県平和運動センター坂本 浩事務局長、長崎県被爆

二世の会丸尾 育朗会長など8人のご来賓にお礼を申し上げ、それぞれから

激励と連帯のご挨拶を戴き、福田えり子衆議院議員予定候補からのメッセージ

が読みあげられた。

井原東洋一会長から行われた1年間の活動総括と収支決算報告は満場一致で

承認された。

続いて、被曝者援護対策、会員相互の親睦と交流、高校生1万人署名活動支援、

韓国人被爆者との交流、被曝二世問題、被曝体験者問題、重粒子線治療施設

誘致運動などを柱にした平成21年度活動計画及び1千万円余の収支予算を

満場一致で決定し、15時過ぎに閉会された。

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原爆被爆者の特殊性をどの様に伝えるか? 「希望」は? [原爆]

「被爆者援護法」には、「放射能に起因する健康障害が、他の戦争被害とは

異なる特殊な被害である」ことが法律前文に明記されている。

放射能障害による遺伝的障害の後遺性及び晩発障害発生の特異性である。

 我々被爆者は、無差別かつ想像を絶する究極的兵器から受けた、肉体的、

精神的、物質的被害で、過去を忘れられず、未来への限りない不安に

怯えている。

この様な被爆体験からその実相を語り、三度原爆を許さず、「長崎を最後の

被爆地」とするために、世界の人々や次世代にも「核兵器廃絶、平和な世界

の創造」について、語り継ぎ、伝えなければならない。

そのためには、少なくとも次のことについて、考え方に確信をもっておく必要がある。

広島、長崎に米軍が投下した無差別爆弾は、国際法違反である。

②なぜ、アメリカはもはや降伏直前にあった日本の2都市に無惨な

人体実験を強行したのか。  

③なぜ、アメリカ国民は原爆投下の正当性を主張するのか。

④なぜ、朝鮮、中国をはじめ、東南アジア諸国民が日本への原爆投下

を喜んだのか。

⑤なぜ、無差別殺人兵器の廃絶が出来ないのか。

⑥アメリカの核の傘の中での核兵器廃絶論は自己矛盾ではないのか。

⑦アメリカ、ロシア、中国、日本、韓国などの人工衛星は良くて、

北朝鮮はなぜいけないのか。     

⑧北朝鮮の核兵器保有の危機に対して日本も核兵器で対抗する

必要があるとの考え方にどう思うか。        

⑨被爆体験がないのに被爆の実相を伝えられるのか。

⑩なぜ伝え続けなければならないのか

⑪核兵器廃絶は実現できる「希望」があるのか。

これらの疑問を自らに問いかけ、解かなければならない。

オバマ米国大統領は、「核兵器を使った唯一の国として、道義的責任

がある」と発言し、核兵器廃絶への方向へ向かった。

「希望」を叶えなければならない。

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城山小学校で嘉代子親子桜の贈呈式。 [原爆]

戦時中、長崎市城山国民学校に設けられていた三菱兵器工場へ

学徒動員中に、原爆の直撃を受け爆死した林嘉代子さん(当時

15歳)を悼み、同時に死亡した同僚の鎮魂と平和への願いを込めて、

昭和24年、母親が城山小学校に桜50本を植え、「嘉代子桜」として、

平和教育などにも語り継がれてきている。

その桜が6本に減っている事から、平和案内人の田中安次郎さんが

呼びかけ、昨年、嘉代子さんの同級生たちが中心になり、

「嘉代子桜植樹募金委員会」を立ち上げて、広く募金活動を行い、

これまでに「嘉代子桜親子桜」として、桜馬場中などゆかりの地に

16本を植樹している。

4月2日にその原点となった城山小学校に「陽紅種の親子桜」1本が

植えられた。

関係者20人が集まった贈呈式で、枡田 忍校長は、「嘉代子桜には、

親が子を思う心、一緒に亡くなった人々への追悼、平和への願いが

込められている。その願いを広げるため大切に育てたい」と挨拶された。

船山長崎平和推進協会副会長、井原長崎県被爆者手帳友の会長、

下平長崎原爆遺族会長などが「原爆を忘れず平和発信する木に」

とそれぞれ挨拶した。

60年を迎えた原木は大きく枝をひろげいま満開であった。

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第4回全国被爆体験者総会。三和町で開催。 [原爆]

長崎原爆で落下中心地から、半径12キロメートル以内の地で

被爆している者のうち、旧長崎市内居住者でなかった人々を、

国は被爆者として認めていない。

その是正運動の高まりの中から、ようやく精神的な不安から

治療が必要とみなし、精神的影響等調査研究事業として、

限定的な前進をみた。しかし、その人々のことは被爆「体験者」

と称して差別分断を行っている。

これに抗して、1年半前から、龍田紘一郎弁護士の指導のもとに

「我々も被爆者だ」と声をあげ、訴訟に踏み切り、今395名が

集団訴訟に立ち上がっている。

その団体の第4回総会が結成の地、三和町体育館で25日

13時30分から開催された。

川野浩一長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会議長と

顧問の井原東洋一長崎県被爆者手帳友の会会長、及び

同顧問の高比良 元長崎県議会議員の3人が激励の挨拶を

した後、国会議員秘書や市議会議員など10数人の来賓が

紹介された。

闘いに立ち上がった395名の原告団員は、全員が肩から斜めに

幅広いタスキをかけて、微動だにしない団結の姿勢を明らかに

していた。

会場には、矢上地区の友人たちの姿も多く、勝利まで一糸乱れず

闘い抜く事を誓い合った。

世間は桜が満開ながら、総会会場には、ピーンとした緊張感が

みなぎっていた。

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