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岡部耕大作・演出「長崎の鐘」。紀伊国屋ホールで再演。 [舞台]

6月3日(木)~7日(月)にかけて、新宿紀伊国屋ホールで、岡部耕大作・演出の

「長崎の鐘」が再演されている。

今回は、カトリック中央協議会・広報による推薦を受け、主役などの俳優も新しい

顔ぶれで出演。3日の初日は、大入り満員の盛況であった。

知人や仲間たちにも呼びかけ、席を並べて観賞した。

これまでの公演内容よりずいぶん進化しており、「神の摂理論」や

「神に対するはんさい(生け贄)論」がより鮮明に主張されており、

被爆者としては、なかなかに受け入れ難い台詞が相次いだ。

舞台がはねてから、私が乾杯の音頭をとり、「夢は、ローマ公演にある」とホラを吹いた。

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しっぽくパラダイス公演。 [舞台]

劇団「しっぽくパラダイス」の夏公演が7月19日(日)に行われた。

昼、夜2回の「芝居と舞踊で綴る花物語」多花志。作・演出はいつもの松原 一成。

舞踊振付は、花柳寿々初。 妻と子を交通事故で亡くした「多花志」が、失意のどん底

から立ち上がり、事故地点の近くに花屋を開店し、「贈る人の思いも一緒に包んで

あげる」誠実な主人公を演じ、入学式、病気見舞い、退職祝いなどの寓話の合間に、

花に因んだ舞踊を挿入した人情話。

道具も花売り場台だけの簡単な場面の、緩やかで高低のない単調なテンポで、

教師と新入生、親と子の情愛、兄弟愛、友情、夫婦愛などを普段の感覚で表現した

だけながら、普通ではない世間に生きている現代人からすると、ほの暖かく、ジーンと

涙をそそるのであった。

兄貴役の永田文利の自然な演技は、違和感がなく上手い。

松原一成の得意な手法かも知れないが、合間の舞踊はオリジナルなものなのに芝居が

ブツブツと切れるような印象は、気になった。

「綴る花物語」の意図は読めたがーー。

前座の1時間は、伊賀 守の一人芝居「大道芸一代男」で、舞台と客席が一体になった。

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久松シソノ追悼「長崎の鐘」公演。更に進化した劇作品に。 [舞台]

今回の「長崎の鐘」長崎再演は、ナイチンゲール記章受賞者・「感謝」「感謝」の

久松シソノさんに光を当てた公演であった。

代表世話人を代表して、朝長万左男(如己の会理事長)が、冒頭に舞台挨拶に立ち、

今年1月に故人となった久松シソノさんを追悼する主旨説明を行い、観衆に起立して

の黙祷を呼び掛けた。

「長崎の鐘」の前に、15分間に要約された「久松シソノ追悼ビデオ」が上映された。

永井隆を太陽に例えれば、月の役割に徹して来た久松シソノさんに、洸々たる光が

当てられ、この日「永井隆・神」に並んだ。

久松シソノさんは、大正13年、西彼杵郡三重村に生まれ、看護の道を志し、若くして

永井隆博士から、物理療法室(放射線科)の看護婦長に抜擢されて、ほどなく

長崎原爆で被災し、永井博士と共に寝食を忘れて救護活動に没頭した。

その後も長崎医大の看護部長や教官を勤め上げられた。

長崎新聞文化賞、叙勲、そして看護師の最高栄誉とされるナイチンゲール記章を受賞された。

永井隆博士の「如己愛人」の精神を受け継ぐ「如己の会」の副理事長として、また、

永井隆記念国際ヒバクシャ医療センターの名誉職など、永井隆博士没後も永井隆を最も

よく知る理解者として、永井隆に寄り添っての生涯であった。

昨年の初公演で代表世話人の一人に加わり、「永井博士に会えた。もう一度観たい」

と言っていた久松シソノさんに、岡部耕大が応えての長崎公演であった。

「長崎の鐘」も進化していた。永井隆博士が受け止めた「浦上の原爆は神の摂理論」が、

素直に受け入れられるような劇に昇華されていた。

長崎公演は、大成功であった。涙で最後の「長崎の鐘」を合唱する事が出来なかった。

「長崎の鐘」が「定期公演出来る長崎でありたい」と強くそう思った。

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「長崎の鐘」7月14日(火)公演。記者発表。 [舞台]

「長崎の鐘」を成功させる会は、7月1日(火)午前10時から、長崎市政記者室

7月14日午後18時から長崎市公会堂で公演される舞台劇「長崎の鐘」を

成功させるため、記者発表を行った。

会見には、代表世話人の朝長万左男(如己の会会長)、井原東洋一(被爆者手帳

友の会会長)、事務局長の永井徳三郎(永井隆記念館長)などが出席した。

記者会見に先立って、「成功させる会顧問」の田上富久長崎市長と懇談し、

この劇が東京から鹿児島、長崎県下各地に広がりを見せていることを喜び合った。

また、11日(土)14時には、演出の岡部耕大、永井隆役の高橋広司、永井緑役の

田口愛、久松シソノ役の清水奈々絵以下オールスターが来崎して「永井隆博士の墓」

にお参りする計画などを発表した。

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劇団民芸「エイミーズ・ビュー」。市民劇場。 [舞台]

市民劇場第377回例会。

民芸・奈良岡朋子などの「エイミーズ・ビュー」を観た。

場所はロンドン郊外、1979年から16年間の物語を舞台劇にしたもので、

有名な舞台女優の母親エズミと23歳の娘エイミー、エイミーの恋人ドミニク

が織りなす人間模様。

娘と恋人の二人は、愛し合ってる二人の関係を母親エズミに伝えようと、

帰りを待っていたが、野心家のドミニクが気にいらないエズミは、ひたむきな

エイミーの思いを受け入れない。

三人三様に自己主張し、個性がぶつかり合い、激しい心理合戦で時は推移する。

演劇の世界は次第に廃れ、ドミニクは映像の世界で名を成すが家庭を顧みず、

エイミーは愛の確信に悩みながら、母親の考え方とも交わらない。

それぞれに自立した考え方を持ち、深い愛情を感じていながら、譲れず融合しない。

歴史の流れの中で衰退してゆくお芝居と新興の映像文化などとの葛藤。

愛、信頼、裏切り、失意、離反、貧困など、幾多の困難な運命の中でも、貧して

鈍せず、背骨をピンと伸ばして、自分の信念に生きようとする人間の強さを、

多弁なセリフを駆使しハイテンポで演じられた。

それこそが奈良岡朋子だと同感した。

なかなかに重たい舞台であった。

「エイミーズ・ビュー」とは、エイミーが子どものころ、近所に売り歩いた新聞の

名前である。

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「長崎の鐘」オールスター、キャスト。7月11日13時30分。長崎入り。 [舞台]

「久松シソノ追悼」・舞台劇「長崎の鐘」公演の日が迫って来た。

7月14日・18時~長崎市公会堂。

長崎県下各地での公演を前に、7月11日(土)14時に、脚本・演出の岡部耕大さん

以下オールスター・キャスト約20名が長崎市の永井 隆博士の墓にお参りし献花する。

永井隆記念館でも小憩の予定。

当日が待ち遠しい。

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ナイチンゲール記章受賞者・久松シソノさん追悼「長崎の鐘」再演。7月14日(火)、長崎市公会堂。 [舞台]

7月14日(火)18時から、長崎市公会堂で、「長崎の鐘」が再演される。

これは、永井 隆さんのもとで、看護婦長をつとめていた久松シソノさんの

追悼公演である。

久松さんは、昨年7月の長崎公演成功に向けて、代表世話人に加わり、

シナリオ作りの段階から全面的な支援活動をなさって、開演前の舞台にも立ち、

終わった後の打ち上げ会では、「是非、もう一度観たい」と言われていた。

今回は、如己の会、永井隆国際ヒバクシャ医療センター、長崎看護学同窓会、

長崎大学と長崎大学医学部・歯学部の医師、看護師など、久松さんとゆかりの

深い団体の皆さん方が、代表世話人として立ち上がり、前回公演での代表世話人・

高見三明大司教などが支え、田上長崎市長も顧問に就任されている。

6月23日には、成功を期して券売計画の実行委員会が開かれた。

7月10日の鹿児島公演に続き、7月18日までの間に、長崎県下5ヶ所での

公演が予定されている。今回も、長崎から「平和を願う文化発信」の一つとして、

大成功を願っている。  

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舞台劇「長崎の鐘」公会堂で再演。7月14日(火)19時~。 [舞台]

故永井 隆博士のもとで看護婦長を勤められ、「如己の会」の副理事長

であった久松シソノさんも故人となった

昨年7月の「長崎の鐘」長崎公演では、代表委員のひとりに加わり

成功のために努力されたのだったが―。

今回、その追悼公演が行われる予定である。

7月14日(火)長崎市公会堂。

主演の2人は、今回は交代する。

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第12回ふれあいコンサート。200人の大演奏。 [舞台]

長崎市内の小・中・高等学校5校が連携して、毎年3月恒例の

第12回ふれあいコンサート(実行委員長・井原東洋一・

片淵中校区育成協議会長)が8日14時から、市民会館文化ホール

で開催された。

この演奏会への参加団体は「長崎市立諏訪小学校弦楽クラブ」

「長崎市立桜馬場中学校オーケストラ部」「長崎市立上長崎小学校

ブラスバンド部」「長崎市立片淵中学校吹奏楽部」及び「長崎県立

東高等・中学校吹奏楽部」の5団体で、出演する演奏者は、

総勢200人近い大集団である。

聴衆も年毎に増え、今回は500人近い参加者を数えた。

曲目は、それぞれの得意な曲を数曲演奏し、合間に小・中合同演奏、

中・高合同演奏を組み込み、最後に、小・中・高校合同演奏で

盛り上げる。

今回のフィナーレは、歌劇「カルメン」より“闘牛士”を合同演奏し、

最高の盛り上がりで、万雷の拍手が鳴り止まなかった。

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「平和と歴史・長崎の教会コンサートツアー」に酔う。 [舞台]

ドゥ マルシェ。「平和と歴史・長崎の教会コンサートツアー」vol・3。

3月3日ひなまつりの日に、NBCビデオホールで開催された。

牧千恵子・ヴァイオリン、Miyack・アコーディオン、のコンビに

ゲストとして、ジャズピアニストの佐山雅弘。そして、 かけがえのない

遺産である長崎の教会を思う歌「海を越えて」の作曲家・谷崎新一郎

司祭などの、演奏と独唱などを交えて、2時間。全16曲の演奏会が

開かれた。

シャンソン、ジャズ、ワルツにタンゴ、フラメンコも交えて、たっぷり2時間。

聴衆は酔いしれた。

ラテン音楽にはアコーディオンが合っているとは思っていたが、ヴァイオリン

との協奏を初めて聴いた。

アンコールに応えて快く、2曲が演奏された。

しばし、余韻に浸りたい様に素晴らしいコンサートだった。

帰りには、自然にサイン入りのCDを手にした。

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